『「上から目線」の構造<完全版>』

(榎本博明 著 日経ビジネス人文庫)を40ページで挫折。
小此木啓吾とか岸田秀とかの系列の心理社会読み物で、私はそういったものが大好きなので手を出してみたが、本書は駄目だった。
いいからエビデンス持って来いよ、という感じ。
小此木啓吾とかも今読んだらこんな風に思うのだろうか。
エーリッヒ・フロムは、私の時代でさえオカルト臭く感じたが。
昔ならこれでよかったのかもしれないが、今の時代少々きついのではないかと思った。