2018-07-12 『「上から目線」の構造<完全版>』 (榎本博明 著 日経ビジネス人文庫)を40ページで挫折。 小此木啓吾とか岸田秀とかの系列の心理社会読み物で、私はそういったものが大好きなので手を出してみたが、本書は駄目だった。 いいからエビデンス持って来いよ、という感じ。 小此木啓吾とかも今読んだらこんな風に思うのだろうか。 エーリッヒ・フロムは、私の時代でさえオカルト臭く感じたが。 昔ならこれでよかったのかもしれないが、今の時代少々きついのではないかと思った。