『群論入門 対称性をはかる数学』

芳沢光雄 著
講談社ブルーバックス
ISBN978-4-06-257917-9
群論について書かれた本。
五章の途中以降は、読んだというより目を通しただけだった。
私のレベルでは、本書を理解するための参考書が必要だ。一冊で足りるかどうかは別にして。
参考書なしで本書が分かる人は、群論について入門レベルのことは知っているのではないだろうか。
これで分かれ、というのは、まあ無理でしょ。