漸く一段落ついたので、

先週からのパソコントラブルの流れのまとめ。
ディスプレイの電源の接触が悪くなって、ついたりつかなかったりするようになる。
→今は、15インチ17インチのディスプレイを買うなら、20インチワイドくらいが、コストパフォーマンスが良さそうだ。
→しかしパソコンが古いので、1680*1050に対応してない。
→この際だからパソコン本体を買い替える。中古で二万円くらい。
(パソコン本体とディスプレイの値段は大体等しい、という法則が、今回も当てはまってしまった。昔、PC98を20万円くらいで買った時、ディスプレイもそのくらいだった。今回壊れた15インチ液晶を10万円くらいで買った時、パソコン本体もそのくらいだった)
→繋げて起動させるも、パソコン(グラボ?)がモニターを認識しない。
→セーフモードで立ちあげて、VGAで起動。
→最新のドライバーをダウンロードしてインストール。
(こっちはVGAでアクセスしているのに、無駄に広いサイトを作るな、とグラボメーカーには言っておきたい)
→今度は、最新のドライバーが古いOSに合わない。何故か4ビットカラー。
windows update でSP2をダウンロード。序にSP3もダウンロード。
→ここまでかかって漸くまともに動くようになる。
つまり、お金をかけようとしなければ手間がかかるということだ。お金をかければ手間がかからない、かどうかは保証の限りではないが。