現代では、

地震が起きても援助物質が比較的早く届くから、個人で大量の食料を備蓄しておく必要性は薄い、といわれるが、考えてみると、これは東京にも当てはまる話なのかどうか、東京に大地震があった場合、被災者の数が多いだろうこと、ロジスティック等をコントロールする頭脳部分が麻痺する危険性が高いこと、から、援助物質の投入も遅れがちになる可能性があるのではないだろうか。