2008-12-24から1日間の記事一覧

『離散数学「数え上げ理論」 「おみやげの配り方」から「Nクイーン問題」まで』

野崎昭弘 著 講談社ブルーバックス ISBN978-4-06-257619-2 数え上げ理論について書かれた数学読本。 別に、それなりといえばそれなりの数学読本で、特に悪いところはないので、面白い人にはこれで面白いのだろう。興味があるならば、という本か。 個人的には…

小沢さんが記者会見で、

地方分権を進めて無駄をなくす、みたいなことを言っていた。 しかし、一般論として考えるなら、地方分権より中央集権の方がどう考えても効率的なはずで、小沢民主党は、常識が通じない戦前の軍隊みたいになっているのだろうか。