仙台の病院事件とか東電OL殺人のネパール人の被告とかは、雑誌では冤罪説が結構出回っているのに、林真須美被告に対する冤罪説は余り見たことがないのは、何故だろう。
しかし、同級生殺害事件とかでも、情報の公開を、とかいう意見が必ず出てくるが、何か意味があるのだろうか。真実は加害者にしか分からないというか、加害者にも分からないというか、加害者に加害者の真実があれば、被害者には被害者の真実があるだろう。
なるほど。原発を作る時にはコストが安いと説明しておきながら、後から、使用済み核燃料の処理費用がかかるといって値段を上げる仕組みな訳か。しかし、炭素税を先にぶち上げておけば反発も弱かったに違いない訳で、詰めが後一歩というところか。更にしかし、原発自体の解体処理とかもあるから、まだ後3段階くらいは値段が上がるのだろうという風に考えると、炭素税を導入しても原発のほうがコスト高、という可能性があるのかもしれない。
国際熱核融合実験炉(ITER)の建設費用を58%出すとかいうなら、いっそのこと全部出したらどうだと思うのだが、建設費用以外の研究費とかのコストの方がかかるのだろうか。吊り上げておいて最後に引っ込める作戦なのか。
コンプライアンスの度合いの高い企業には、通関を早くしよう、とかいう議論があるらしい。コンプライアンスとかいって、要するに、政府の言うことをよく聞く企業には餌を、という統制か。
オランダ政府は、チェチェンで誘拐された人の身代金は、支払ったのか。テロリストとは交渉せず、ではないのか。単純な営利誘拐という判断なのか?
DQ8を冬に出すってことは、同一決算期に両方出すことはないだろうから、FF12は4月以降になる、ということなんだろうか。