漫画喫茶に行ったら置いてあったので読み始めた『NANA』は、一巻の途中で挫折。少年誌に載っていそうなラブコメとどこが違っていて駄目なのかはよく分からないが。
米仏首脳会談でレバノンの話が出てくるのは、よく分からないが、そんなにやばい状況になっているのだろうか。おそらくはシリアに対する牽制に過ぎないのではあろうが。フランスがレバノン&シリアの旧宗主国だから、レバノン&シリアの問題に関してはフランスが中心に、というヨーロッパ外交の考えがいまだに巾をきかせている、ということなんだろうか。フランスがシリアを支配していたのなんて、両大戦の間の短い期間に過ぎない訳だが。
ノルマンディー上陸作戦の記念日が来る度に、仲直りの機会が持てる関係というのは、良いものではあるのだろう。フランスにすれば、恩を売られているだけかもしれないが。